お仕事手帖

【京都/永楽屋】本当に繁華街?と思うほど、静かで落ち着いた空間でいただく絶品パフェ

こんにちは、ライターの小澤まみです。


京都の繁華街の中心。と聞くと、ガヤガヤしたイメージを思い浮かべますよね。河原町四条にある『永楽屋』の喫茶室は、「本当に繁華街?」と思うほど、静かでくつろげる空間です。職人がひとつひとつ丁寧に仕立てた和菓子と一緒に、ほっと一息つきませんか?

からいもの(佃煮)から、甘いもの(お菓子)までの『永楽屋』

「『永楽屋』って何屋さん?」と聞かれたら、「佃煮屋」と答える人、「お菓子屋」と答える人、「喫茶」と答える人がいて、「?」と思うかもしれません。が、実はどれも正解で。からいもの(佃煮)から、あまいもの(お菓子)まで扱っている珍しいお店なんです。さらに、本店の2階には喫茶室まであります。

場所は、阪急電鉄 京都本線「京都河原町駅」より徒歩1分。京都の中心地、河原町四条です。1946年の創業当時から、からいもの、あまいものを扱っていて、喫茶も設置していました。

京都の繁華街でくつろげる喫茶室

佃煮やお菓子を購入することができる1階。お店の奥の階段を上ると、喫茶室に行けます。京都市内に4店舗あるうち、喫茶室があるのは本店のみ。「ここは本当に繁華街?」と思うほど、静かでくつろげる空間は、自分だけの内緒にしたい…!なんて思うほど居心地が良くて。

それもそのはず。よりくつろげるように、と2014年にリニューアルしたからです。まず目がいくのは、吹き抜けの天井。リニューアルに伴い増床しましたが、この天井のおかげで、より広く見えました。ナチュラルな木のテーブル、白い壁は清潔感があります。照明は優しいオレンジ色。和モダンな雰囲気を醸し出してくれているので、落ち着くのかもしれません。

どっちにしようか悩む、2種類の『永楽屋』オリジナルパフェ

喫茶室には、2種類のパフェが。どちらも甲乙つけがたく、悩む時間もまた楽しい。

1つは店頭の商品同様、厳選した上質な抹茶を使用した「楽・抹茶パフェ」。「沖縄県波照間産」の黒蜜ときなこがかかった手作りの玉露アイス。特製白玉。「北海道十勝産」の小豆を使用した粒あん。これだけでも満足できますが、中にもたくさん!宇治抹茶ゼリー、生クリーム、刻み栗、はと麦ほうじ粉 、粒餡、バニラアイス。さらに、底にはほろ苦い宇治抹茶ソースと寒天入り。最初から最後まで抹茶を堪能できる、なんとも贅沢なパフェです。結構な量ですが、そんなに甘くないので、ペロリといけちゃいます。

もう1つは「楽・柚子パフェ」。お菓子にも使用している柚子は、徳島県木頭地区のもの。寒暖の差が大きく、降水量が多いため、素晴らしい香りの柚子が育つ気候風土だそう。木頭地区で育った柚子は、品質の高さから、「木頭柚子」と特別に銘が与えられています。『永楽屋』では、この「木頭柚子」のみを使用していて、喫茶室でも、もちろんそう。柚子が入っているシャーベットは爽やかで、さっぱりとしています。和三盆糖の優しい甘味との相性抜群で、いつまでもおいしい。特製蒸しカステラ、羽二重なども厳選した素材を使用していて、『永楽屋』のこだわりを感じられました。

外がどれだけ寒くても、喫茶室にいると寒さを感じません。暖房が付いているから…もありますが、”温かなおもてなし”のおかげもあって。あたたまった部屋で味わう、ひんやり冷たいパフェ。贅沢感がありますよね!この幸せ、ぜひ味わってみてください。

詳細情報

『永楽屋』本店、喫茶室(本店2階)
住所:京都市中京区河原町四条上る東側
営業時間:10:00~19:00
定休日:年中無休
HP:http://www.eirakuya.co.jp/
※事前に公式サイトでの確認をお願いします。

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